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ニタ三筋トラピスチヌの冬菜畑 みのる


今年も定例句会で宝塚黙想の家の広いお庭を吟行した。

昨年もここのお庭を吟行したのだけれど、同行していたメンバーの、ひかりさんが突然、『満天さ〜ん!』と大きな声を出されたので、黙想の家のシスターがとびだしてこられ。

『静かに!!』

とお目玉。平身低頭お詫びしたエピソードが懐かし思い出。

今年は、あらかじめ電話でお庭見学の了解を得ていたので、ご挨拶に伺うと、見覚えのあるシスターが応対にでてこられた。彼女も去年のことを覚えておられたようで、思わず顔を見合わせて互いに苦笑い。もう一度昨年のご無礼をお詫びすると、にこやかに赦してくださった。

広いお庭を散策し、大きな紅葉の樹下に佇みながら、一年前は、ここで一緒に吟行したのにと、ひかりさんを悼みました。 心の中で『ひかりさ〜ん!』と呼びかけながら…